子ども(0,2,3歳)を連れてドイツ村へ! 〜ジュラジャーマン・ライドがおすすめ〜

子育て

はじめまして
2021年 長男誕生(3歳)🌱
2022年 長女誕生(2歳)🌻
2024年 次女誕生(0歳)🌷
年子&3児のママです!

小さいお子さん連れにもオススメの『東京ドイツ村』その中でも、乳児向けのカントリーエリアについて紹介していきます♪

東京ドイツ村とは

千葉県袖ケ浦市にあり、ドイツの田園風景を再現したテーマパーク。
四季折々のお花が美しい『レイクエリア』、芝生の広場や遊具がある『カントリーエリア』、飲食やお土産が売られている『マーケットエリア』、アトラクションやこども動物園がある『パークエリア』の4つに分かれています。
冬にはイルミネーションも楽しめます♪
私が行った4月は、ちょうどネモフィラが見頃でした!

入園料は大人1000円、小人(4歳〜小学生)500円
別途、駐車料金が1台1000円かかります。
時期によって料金や営業時間が変わるので、事前に公式サイトで確認することをオススメします。

東京ドイツ村https://t-doitsumura.co.jp
アクセスhttps://t-doitsumura.co.jp/access/
営業時間・料金https://t-doitsumura.co.jp/hour-fee/

いざ入場!車はどこに停めるの?!

車に乗ったまま入場ゲートでチケットを購入し、中に入ります。
広大な園内ですが、園内をぐるっと囲むように約3000台分の駐車場があり、入場ゲートから車に乗ったまま、好きなエリアへ移動ができるのです!
小さいお子さんを連れている方は、事前にどのエリアをメインで遊びたいのかを決めてから、そのエリア付近に車を停めることをオススメします。

アトラクションは対象年齢が3歳以上のものが多ので、今回は芝生や遊具、観覧車があるカントリーエリアで遊びました。

ここで、注意してほしいのが、入場すると園内は一方通行です。停めたいエリアを通り過ぎてしまうと、ぐるっと周って再度入場ゲート付近から園内に戻らないといけないので、気をつけましょう!

園内ガイドhttps://t-doitsumura.co.jp/park-guide/
アトラクションhttps://t-doitsumura.co.jp/attraction/

体験レポ 〜カントリーエリアにて〜

それでは、ドイツ村で何をしたか、簡単に紹介していきます!

わんぱく広場

カントリーエリアのわんぱく広場にはたくさんの遊具があります。子どもたちは、小さい滑り台やスプリング遊具、ブランコ、シーソーなどで遊びました!他にもターザンロープや登って遊べる遊具(ザイルクライミング)、ロングすべり台などがあります。

ドイツ村・スプリング遊具
ドイツ村・ロングすべり台

ロングすべり台

ジュラジャーマン・ライド(オススメ!)

カントリーエリアから歩いてすぐのマーケットエリアにあります。

自動運転のカートに乗りながら、恐竜たちの世界へタイムスリップするアトラクション。
現金のみ、1台2000円(定員5名)で、アトラクション回数券や1Dayパスポートは使えません。

11時20分に並びはじめ、20分で乗れました!
並び列に、待ち時間が約15分・60分などと書いてあるのが、個人的にありがたい。
受付の近くにガチャガチャがあるので、ガチャガチャ好きのお子さんは要注意!

乗り心地は、エンジン音を響かせながらガタガタ走っていき、アトラクション感満載!
自動運転なので子どもがハンドルを握ってOKなのもよい!!
9分間という時間もちょうどよかった。いろいろな恐竜が見られて楽しかったです♪

ドイツ村・恐竜のアトラクション

途中、スタッフの方が写真を撮って最後に販売しています。子どもたちが全員違うところを向いていたので、今回は買いませんでした。

ドイツ村・アトラクションの恐竜

迫力満点!!


ジュラジャーマン・ライドは年齢制限がなかったので、小さいお子さんがいるご家庭にもオススメします♪

観覧車

直径40m、一周9分間の観覧車。
料金は1名1周400円(4歳〜)で、アトラクション回数券や1Dayパスポートが使えます。
定員4名となっていましたが、一番下の子は抱っこ紐で抱っこをしていたので、スタッフの方に聞いて大人2人、子ども3人で乗らせてもらいました。子どもたちは3歳以下なので無料でした!
小さい観覧車に乗ったことはあるものの、大きい観覧車に乗るのは初めての子どもたち。窓に張り付きながら、外の景色を興味津々で見ていました。

ドイツ村・観覧車

他にも、観覧車の裏に昔懐かしいバッテーリーカーがありました。料金は200円です。
キャラクターが4種類ほどあり、我が子に大ハマりでした!

ドイツ村・バッテリーカー

お昼はどうする?

ドイツ村には、主にカントリーエリアに飲食店が集まっています。
レストランにはキッズメニューが、外では焼きそばやポテト、ソーセージ、かき氷などが売られています。外にパラソル付きのベンチがありますが、数が少ないのでとても混み合います。
芝生の上ならテントを張ってよいので、レジャーシートやテントを持ってきて、芝生で食べるのもありです!食べ物を家から持ってくるのもよいと思います。

お食事・お買い物https://t-doitsumura.co.jp/restaurant-shopping/

授乳コーナーはある?

マーケットエリアのマルクトプラッツにある救護室にベビールームが併設されており、おむつ交換や授乳ができます。また、お湯や電子レンジもあります。

また、インフォメーションにはキッズスペースがあり、0歳児の赤ちゃんも遊べます。ベビーカーの貸し出しも行っていますが、ドイツ村は坂道が多く、アップダウンが激しいので赤ちゃんは抱っこ紐があるとよいと思います。

カントリーエリアにあるトイレの建物にも、おむつ替えと授乳できる場所がありますが、お湯はありません。一畳分の大きさほどしかなくパイプ椅子が一脚置いてあるだけ。あまりきれいではないため、授乳をする際はマーケットエリアに行くことをオススメします。

ドイツ村・おむつ替え
カントリーエリアのトイレにある、おむつ替えコーナー

小さなお子さま連れの方へhttps://t-doitsumura.co.jp/park-guide/#kids

まとめ

今回はカントリーエリアをメインにお話しましたした。
ドイツ村は園内遊具が充実しており、小さいお子さんでも楽しめるため、子連れ旅行にオススメです。
春は暑すぎず、お花も綺麗に咲いています。
首都圏からも近いため、ぜひご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

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