作っておくと便利な野菜キューブ「離乳食」レシピ

子育て

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年子&3児のママです!

私が離乳食中期〜完了期まで作っていた「野菜キューブ」のレシピを紹介します♪
これを作ってフリージングしておくだけで、いろいろと使い回しができ、離乳食作りがとっても楽になりました!

早速、作り方です♪
使う器具は電気圧力鍋とフードプロセッサー
材料は家にある野菜たち(何でもOK!)

今回はこの野菜たちを使いました
にんじん、玉ねぎ、キャベツ、冷凍ブロッコリー

①フードプロセッサーで野菜をみじん切りにする
冷凍ブロッコリーは、そのままで大丈夫
みじん切りをしなくても、圧力をかけたらスプーンでほぐれます

今回は離乳食中期で食べる大きさに、みじん切りをしています。
後期・完了期に応じて、野菜の大きさを調整してください。

②みじん切りにした野菜たちを、電気圧力鍋に入れる

③調理モードを「圧力調理」、タイマーを「5分」に設定する

これで終わりです!
出来上がりはこんな感じ

ちなみに、圧力時間は5分ですが、圧力が始まるまでに10分程かかるので、計15分かかっています

混ぜながらブロッコリーを細かくします

冷凍トレーやフリーザーバッグに入れて、小分けにします

電気圧力鍋を使うことで短時間でできるし、目を離して他のことができる!

お鍋で野菜を柔らかくしようと思ったらかなりの時間がかかるけど、これなら簡単に歯茎で噛める固さになります

この「野菜キューブ」を使うときは、600Wで35秒ほど解凍します
圧力鍋で調理することで、旨みがギュッと濃縮されているので、このままでもおいしく食べられます☆

だしを入れれば、具沢山汁が完成!
コンソメや野菜スープ、おみそしるのもとを入れれば、日によって味が変えられます!

和風あんかけと豆腐を入れれば、豆腐の野菜あんかけに♪
これで野菜とタンパク質はOK!

離乳食後期になり、ハンバーグを作るときにも、この野菜キューブを解凍してから入れると、野菜ハンバーグに♪

うどんを作った日は、熱々のうどんに野菜キューブを凍ったまま入れれば、氷代わりになってうどんが冷めるし、野菜キューブもちょうどいい感じに溶けます♪

いろいろと使い回しができてとっても便利なので、よかったら作ってみてください☆

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